2012年09月24日

前回もお伝えいたしましたが、Yahooのバナー広告といえば、
【広告表示回数保証型】と【掲載期間保証型】しかありませんでした。

アクティブユーザー2600万人を抱え、月間ページビューは500億にも
なるYahooJAPAN!

非常に魅力的な媒体ですが、その敷居は高かったのです。
1週間の掲載でも数百万円予算を用意しないと掲載ができない。

一方Googleのディスプレイネットワークや次世代広告配信のDSP
などでは、8割以上のインターネットユーザーにリーチできる
ということと、クリック課金という形で広告配信ができることに
数多くの企業が出稿してきました。

その効果は評価され、検索ネットワークよりもディスプレイ広告に
予算をさく企業もある程。全体でいうとディスプレイ広告の
予算比率の方が高くなっているようです。


今回のYahooのバナー広告は、新しい形なので、効果は未知数かと
思われるかもしれませんが、掲載面がYahoo(一部クックパッド)と
いう信頼性の高いサイトになりますので、Google同様、いえ、それ
以上の効果を期待できるかと思います。


また、競合サイトがまだまだ力をいれていないこともあり
クリック単価が安い今がお得です。

(ジオコードさんから)



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